ここで紹介する製品は何れも建築、室内パース プレゼンテーションに特化した製品です。統合型3Dグラフィックソフトに比べ、品質、自由度に劣る反面、楽に習得する事ができます。最近では、ラジオシティーやGIレンダリングをオプションでサポートする製品もあり、簡単にリアルなイメージが作成できるようになっています。
また、3Dバーチャル空間や外観をWeb上で公開できる機能を重視し、建築分野に適したコンセプトで開発されている製品や、デザイナーではなく一般の方をターゲットとした3D活用ソフトもあります。
3Dインテリアデザイナー シリーズ
部屋の間取りを3Dで作成し、リフォーム、間取り確認、照明シミュレーション、プレゼンテーションを行う製品ですが、独自の Web 3D 書き出しをサポートしています。
PowerSketch
室内イメージ作成に特化したプレゼンツールです。GI レンダリングから、照明シミュレーション、Web上でバーチャルモデルルームを展開できます。(IEのみ)
PowerSketch/Works
他の形状データを取り込み、マテリアル材質、レンダリングを行う製品です。WEB上で外観を自由な角度から見せる事が可能です。(IEのみ)