映像制作から、インダストリアル、建築プレゼンテーション、ゲーム開発など様々な分野に対応できるプロフェッショナル 3Dグラフィックソフトです。何れもハリウッド映画で実績のある製品です。
敷居が高く、特に初めて3DCGに取り組まれる方は、このサイトではおすすめしていません。ポストプロダクションやゲーム制作など業務用途の製品です。
参照 => 自分に適した 3D グラフィックソフトとは ~ 3DCG製品選びのポイント
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強力なNURBSモデラーやポリゴンモデラ-を有します。Complete は低価格ながら強力なキャラクターアニメーション機能、ソフトボディ、リジッドボディ、ダイナミクスを備えパーティクルも標準で装備します。また、植物を簡単に作成、モーションにも展開できるペイントエフェクト機能なども標準装備しています。
工業デザインのプレゼンテーション、ラジオシティ系レンダリングを使用したライティングが必要な建築分野、映像制作まで対応する事が可能で Unlimited では更に高度なエフェクト 機能を有した映像制作者向けのパッケージとなっています。また、XSI に比べゲーム開発に適したインターフェイスを備えます。
■ Maya (マヤ) ~概要:主な機能
■ Maya 7 に推奨されるビデオカード
■ ビデオカードの選び方について
■ このクラスの3Dソフトに適したおすすめパソコン
市場価格 240,450円~ 競合すると思われる製品
市場価格 821,100円~ 競合すると思われる製品 購入・導入のポイント ■ Alias 社 ホームページ (開発元) |
Maya には PLE (Personal Learning Edition)というバージョンが存在します。これは、Maya を購入しなくても学習出来るように配布されている特別なバージョンです。Complete に相当する機能を持ち、作成したデータも保存する事が出来ます。
また、使用期日の制限もありません。制限として商用利用は出来ない(教育機関など収益を生む現場での利用は禁止)、製品版のファイルは開けるが、PLEで作成したファイルは製品版では開けない、レンダリング結果にスカシが入るなどの制限はありますが、オンラインマニュアルや、販売されている書籍など使って独学で学ぶことも出来ます。
Maya を教育機関で学習している学生さんは、Maya を購入しなくても学習できる環境を提供してくれます。
また、Maya の導入を考えているユーザーの場合でも、製品を購入してから習得にはかなりの時間を要すため、まともに使えるようになる頃には新しいバージョンがあれよあれよと言う間に出てしまいます。PLE も製品版からすこし遅れて最新版がリリースされますので、ある程度 PLE で技術を習得し、満を持して Maya を購入することを強くおすすめします。ちなみに ライバルのSOFTIMAGE|XSI は、30日間のお試しバージョンとなっており、この点は、Maya を高く評価する事が出来ます。教育機関におすすめの3Dソフトと言えるでしょう。
Maya 6 PLE 版が付属するチュートリアルビデオ(DVD)が販売されています。
Mayaと双璧を成すハイエンド3Dグラフィックソフトです。ハリウッド映画におけるVFX 映像で実績があります。Mayaに比べ、モーションに関する先進の技術を積極的に取り入れる傾向があり、また Shader における機能に優れています。宮崎駿アニメーション制作の現場でもメインツールとして起用されています。 また、XSI ver5 では、NovodeX(次世代ゲーム機に使われる物理計算エンジン)をインテグレードするなどゲーム開発環境強化にも力をいれています。
■ SOFTIMAGE | XSI ~概要:主な機能 (作成中)
■ SOFTIMAGE | XSI に推奨されるビデオカード (Windows 2000も共通)
■ ビデオカードの選び方について
■ このクラスの3Dソフトに適したおすすめパソコン
市場価格 63,000円~ 競合すると思われる製品
市場価格 480,000円~ 競合すると思われる製品
市場価格 780,000円~ 競合すると思われる製品 購入・導入のポイント ■ SOFTIMAGE japan ホームページ (開発元) |