建築やインテリアなどの分野での点景素材として利用頻度の多い植物に関する形状素材集をピックアップしました。いずれもマテリアル設定済みの Shade フォーマットで提供されるため直に利用する事が出来ます。
素材集としての魅力は半減しますが、実売8000円ほどで Shade Basic(廉価版)も販売されているので、DXFやOBJなどの汎用フォーマットで書き出せば、形状データを他のソフトで活用するといった使い方も考えられます。
製品URL => 実用3Dデータ集13 花の森 Format Media CD-ROM 実際に生殖する様々な草花が収録されています。花をテーマにした3Dイメージ制作に重宝します。 草花(177)/ アレンジメントサンプル(11)/ 鉢、花瓶、昆虫など(50) |
製品URL => 実用3Dデータ集21 観葉植物の森 Format Media CD-ROM 室内パース、バーチャルモデルルームなどのプレゼンテーション用途に欠かせない観葉植物が収録されています。密集した配置に配慮した低ポリゴンデータも含まれます。 アロエ(7) / シダ(7) / ヤシ(14) / クワ_イチジク(14) / リュウゼツラン(10) / パイナップル(4) / トウダイグサ(7) / ウコギ(7) / バショウ(4) / クズウコン(5) / サトイモ(11) / コショウ_ショウガ_シソ(5) / アレンジ_屋外用(6) / その他(20) / シーン(4) |
製品URL => Shade 8 / Shade ギャラリー / 動作環境 純国内産の統合型 3Dグラフィックソフトです。廉価版 のShade Basic は、機能制限により低価格で販売されています。オブジェクト書き出しは、3D汎用フォーマット DXF / OBJ※ のみ対応しているので、Shade の形状素材集を他の3Dグラフィックソフトで活用する事も可能です。 この場合、利用できるのは形状データのみと考える方が無難です。素材集としての魅力は半減しますが、形状データを使用できるだけでも制作コストは削減できます。 ※Shade 8 から OBJ 出力が強化されています。 ■関連記事 |