LightWave 3D に関する書籍、学習ソフト
専門家の視点でLightWave 3D(ライトウェーブ) に関する書籍、学習ソフトを厳選して紹介しています。
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初心者におすすめの書籍
独学・学習の手引きでも紹介しています。LightWave に関しては洋書も充実しています。特に Nicholas Boughen 氏、Dan Ablan 氏の著書がお勧めです。
初めての向け LightWave3D チュートリアルソフト
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- e解説 LightWave 3D (8)
書籍ではありません
LightWave 3D ver8 の基本習得のためのチュートリアルソフトです。『インターフェイス操作の習得』 『モデリングの基本(Modeler)』 『アニメーション、カメラワークの基本(Layout)』の三部構成となっています。
映像による解説のため、活字が苦手な方や、これらか LightWave 3D 習得を考えている方におすすめです。
目次はこちらで確認できます。
購入のポイント
動作環境 OS:Windows 2000SP2,XP
CPU:PentiumⅢ 800MHz以上
8倍速以上のCD-ROMドライブ
解像度800x600以上、
フルカラー表示可能なモニタ コンピュータ用スピーカ
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- e解説 Ligth Wave 3D [8] 新機能編
LightWave3D ver8 で追加された機能を中心に解説されています。これまで、LightWave3D 7 を使用していたユーザーは手っ取り早く ver 8 への移行へスムーズに移行する事が出来ます。
目次はこちらで確認できます。
購入のポイント
動作環境 OS:Windows 2000SP2,XP
CPU:PentiumⅢ 800MHz以上
8倍速以上のCD-ROMドライブ
解像度800x600以上、
フルカラー表示可能なモニタ コンピュータ用スピーカ
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- LightWave Beginners
初心者を対象に、キャラクターアニメーション制作を一つのテーマとし、キャラクターモデリング、キャラクターアニメーションのための設定、アニメーション制作とステップ方式に基礎を学ぶことを目的としています。
解説も丁寧で初心者には最適の参考書籍です。
おすすめ度の平均:
本と体験版です。
作成するサンプルの種類がいいです。
和む・・・
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中・上級者向け、一通り基本操作を習得された方
持っているだけで安心できる LightWave バイブル
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- INSIDE LightWave 3D 第2版
LightWave 3D のモデリング、テクスチャ、アニメーション、スクリプト、カメラワークの基本プロセスごとの習得、テクニックについて書かれており、非常に濃い内容となっています。
おすすめ度の平均:
数々の謎をほぼ解決
現在ある日本語版の解説書では最高
6.5になる前に
購入のポイント
この書籍はver6.5b の内容となっています。ver 7から、スプレッドシートやトラックスエディタなど重要な機能が追加されており、これらの事については触れられていません。しかし、モデリング、テクスチャ、アニメーション、スクリプト、カメラワークの基本プロセスは共通するもので、更にレベルを上げたい中、上級者の方には持っておくと安心できる書籍です。
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パーティクルなどエフェクト系を中心とした制作に
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- LightWave 3D 8 パワー・クリエイター...
雑誌などで連載をされているパワーユーザーによる解説書です。特に、LightWave 3D のパーティクルの設定は、あちらこちらに設定個所が分かれており初心者には取っ付き難いです。
このようなパーティクルなどエフェクト系を中心とした制作を考えている方には参考になるTIPSが紹介されています。レビューにもありますが、私も中・上級者向けの書籍だと思います。
おすすめ度の平均:
中級者から上級者向け
サンプルデータ
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作品テーマ毎の解説書
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- LightWave 3D Ver7.5 ステップアップ....
作品のテーマ毎に具体的な作成方法というアプローチで解説されています。そのため、LightWave 習得を目的にするというより、ある程度、基本操作を習得した人が、作品を作る上で参考にする上でおすすめの書籍です。
テーマは静物、景観、汚れた質感、自然、アニメーション、パーティクルを利用した火山の噴火となっています。
LightWave3D には景観制作に適したSkyTracer が搭載されており、活用方法も解説されています。
おすすめ度の平均:
ライティングなのかモデリング専門なのか・・・。 色・質感そしてレイアウト全般で役に立つ 出来る人のおさらいマニュアル
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特定の分野・その他
ポリゴン モデリング技術向上
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- ローポリモデリング―3Dゲームのため....
著者の海賊屋さんは、LightWave3D の使い手、3DCGデザイナーとして有名な方ですが、LightWaveの参考書というよりモデリング、テクスチャも含みローポリゴンを高品質に仕上げる 事に主眼を置いて解説されています。
LightWaveユーザーに限らずローポリゴンテクニックを身に付けたい方は参考になります。購入の前に一度、同氏 の運営する ローポリ3DCG専門HP を訪れてみるとその趣旨がわかります。
おすすめ度の平均:
ゲーム開発に役立つ情報が載っています ゲーム業界就職用・自主制作用に 3Dモデリングを受注するときに読んで欲しい本
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