■ Shade（シェード） に関する書籍、学習ソフト

Shade 8 ガイドブック

中、上級者向けとかかれていますが、初心者向けの入門書です。Shade 8で搭載された機能の解説から、基本的な操作の習得を習得を目的とした書籍です。はじめて Shade Basic を使用して ３ＤＣＧ を始められる方、Shade の機能、概要を知りたい初心者におすすめです。

購入・導入のポイント
この書籍は、Shade 8 Basic とセット販売されているパッケージが存在します。セットパッケージの方が安くなりますので３ＤＣＧが初めてで Shade を始められる方はそちらの購入をお勧めします。

Shade建築＆インテリアパース実践ガイド

建築、室内パースなどShadeを使用し訴求効果の高いプレゼンテーションイメージ制作を目標にしている方にお勧めです。Shade が初めての方でも順を追って習得できるように配慮されています。

CD-ROM付き（制作過程のデータ収録）

おすすめ度の平均:

初心者にも良いです
意外とよいです
建築＆インテリアに携わる方々のための本

Shade 建築パーステクニックガイド

質の高い建築パース、室内パースイメージ制作に重要なポイントがまとめられた書籍です。イメージベースドライティングについても触れられており、フォトリアルなイメージ制作を考えている方にお勧めの一冊です。

おすすめ度の平均:

Shadeでパースを書く人にはぜひお勧め

購入・導入のポイント
この書籍は上記Amazon で内容の一部を閲覧することが出来ます。Shade 7 を中心に書かれていますが、Shade 8 で操作性が変わるほどの大幅なインターフェイス変更はありませんので問題はありません。

CG建築パース スーパーテクニック

Shade 専門書籍ではなく、複数の3Dソフトを例に建築パースについて書かれた書籍です。PhotoShop を使用したテクスチャー制作、ライティング、レンダリングなどに重点が置かれていますが、これは3Dソフトであれば全て共通する概念です。

３ＤＣＧ初めての方にはお勧めできませんが、中級者であれば３ＤＣＧ制作プロセスの理解を深める事で応用力も身につきます。

おすすめ度の平均:

CGパースで模索してる方へ

プロが教える質感表現のすべて

MdNに連載されていた Shade 講座をまとめた内容となっています。マテリアル・テクスチャや関連するライティング設定のポイントについて触れられています。質感設定、ライティングによる表現方法に悩んでいる方におすすめです。

Shade 専用のマテリアル、テクスチャ素材集（プリセット）も販売されており、時間のない方はそれらを活用するのも一つの方法です。

おすすめ度の平均:

なかなか