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OS を基準とした3Dソフト選び (アップルコンピュータ 編)

アップルコンピュータは、PC/AT互換機と異なり、ハードウェア、OS の全てを自社で開発しています。OS-X 以前のMacOSが搭載された PowerMac は3DCG制作には向かないコンピュータでしたが、OS-X が最初からインストールされていた Power Mac であれば3DCG制作に適しています。

より具体的な説明はハードウェア導入ガイドを参照してください。

アップルコンピューターは、自社開発の優れた性能を持つ CPU を持っていますが、これを切り捨て、Pentium 4 を採用するとも発表しています。

アップルコンピュータで動作する OS と 主要3Dソフト

アップルコンピューター、Mac OS で動作する主要 3D グラフィックソフトをまとめました。

プラットフォーム → Mac OS 9 OS-X OS-X Tiger Linux-PPC
3Dソフト 16 bit OS 32 bit OS 64 bit OS 32 bit OS
Blender 2.37
Shade 8
CARRARA 4
アニマス ver11
STRATA 3D CX
Vue
LightWave 3D ver8 -※1
CINEMA4D R9.5
ZBrush
modo 103 ※2
Maya 7
XSI ver5
3dsMax

※1 次期バージョン 8.5 での出荷が延期されました。
※2 次期バージョンmodo 201 で搭載されるレンダラは対応予定

Mac OS 7~9 までの OS

Windows で言えば、Windows 95 / 98 / ME に相当する 16bit OSです。同社のPowerPC 601~604 / G3 / G4 までのCPUは 32bit CPU でしたが、結局、OS-9 でも全てのコードを PowerPCネイティブ化するまでに至りませんでした。

マルチタスクもままならない 不安定のOSであり、既に Windows 2000 が普及している中、Windows に大きく遅れをとりました。Macintosh にハイエンド3Dグラフィックソフトが移植されなかった、3D市場をWindowsに奪われた理由はここにあります。

現在はサポートを打ち切り、OS-9 まで利用してきたプリンタやタブレット、キーボード、マウス、ドングル!!など何から何までOS-Xの動作するMacintoshでは使えなくなりました。(つまり、ゴミになった。Windowsユーザーから見れば信じがたい話ですが、、、)

これらのOSが搭載されていたMacの多くは3DCG制作には適さないコンピュータです。現在入手可能な3Dグラフィックソフトも殆どありません。

OS-X (10 ~ 10.2)

過去の負の遺産をバッサリ切り捨て、満を持して投入された Unix ベースの新しい Mac OS です。10.2 までは、32bit OSで、これまでのMacに光がさしたかの用に見えましたが、過去に搭載していたデバイスは一切サポートしないため、Windows のように、98 から Windows XP へ移行するといったアップグレードさえ出来ません。 最初から OS-X がインストールされていた Power Mac で、1GHz以上のCPUであれば、趣味程度には使えます。OS-X は3DCG制作に適したOSです。 OpenGL 2.0 対応のビデオカードもない現状では、Windows と比較した場合、劣るといわざる得ません。

OS-X Panther (10.3) / OS-X Tiger (10.4)

OS-X Tiger は表向き 64bit CPU G5 に最適化された 64bit OS となっています。しかし、多くの部分で 64bit 化が進んでいないようで、OS-X Tiger (64bit)版の 3Dグラフィックソフトの開発が難しい状況にあるようです。今後、OS-X Tiger の最適化が進むものと思われますが、64bit 版の3Dグラフィックソフトの登場は更に遅れる事になりそうです。

OS-X Tiger が最初からインストールされている Power Mac G5 は、CPU の性能が同クラスの Intel プロセッサAMD プロセッサと比べ処理能力が高いため、3DCG制作には適したコンピュータということが出来ます。 OpenGL 2.0の件は OS-X (10 ~ 10.3)と同様です。

iconicon
iconMac OS X v10.4 Tiger.

G5 を搭載した Macintosh を既にお持ちであれば、OS-X Tiger を導入するメリットは非常に大きいです。現在の所 x64 に対応している Shade 8 の場合パフォーマンスを引き出す事が出来ます。

Linux-PPC.

Linux-PPC とは、PowerPC を搭載したアップルコンピュータで動作する Linux OS です。フリーの統合型3Dソフト Blender は PPC 版も存在しますが、OpenGL アクセラレーターを必要とするため、G3 以上のCPUでAGP を搭載する PowerMac が条件となります。ブルーとシルバーの座布団型のMacです。

これらの機種は、OS-X をインストールする事が可能なので、Blender OS-X バージョンをインストールして利用する事も可能です。ただし、OS-X は無駄な装飾が多く、ビデオカードのパワーを浪費してくれるため、初期の座布団型 Mac では苦痛に感じるほど重いです。選択肢の一つとして、VINE LINUX 3.1CR + PowerMac G3 AGP 以上 + Blender PPC バージョンの組み合わせも考えられます。

VINE LINUX 3.1CR
VINE LINUX 3.1CR

PowerPC を搭載したMacintosh で動作するLinux OS です。PowerPC には、601 / 603 / 603e / 604 / G3 / G4 がありますが、Blender 目的の場合、OpenGL を必要としますので、PowerMac G3 AGP 以上の PowerMac は必要です。(座布団型の青とシルバーの筐体)

実際に自分が試した訳ではありませんので、人柱的な要素は高いですが興味のある方は。

PPC 動作の確認のとれたPowerMac はこちら


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