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Birail Tool を活用する ~ NURBSモデリング

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Birail Tool の活用とヒント(MAYA)

複数のカーブを用いて行うモデリング手法です。MAYA には Loftサーフェイスの他に Birail Tool (バイレール)を利用できます。先のドキュメントでも説明しましたが、工業製品のモデリングにおいては、非常に使用頻度の高いサーフェイス作成機能です。

Birail Toolについて

レールとなるカーブの上を走るカーブ(プロファイル)でサーフェイス(面)を生成します。このプロファイルカーブの数によって、1 / 2 / 3+ の三種類の Birail Tool が用意されています。

インダストリアル系のモデリングを行う上で使用頻度が高く、これらの違いを知ることは重要ですので、補足します。 非アクティブな2本のカーブがレールカーブです。

  • Birail 1 Tool
    • バイレール1
    • 1本のプロファイルカーブと2本のレールカーブからサーフェイスを生成します。最初にプロファイルをピックし、最後にレールカーブをピックします。正確さに欠ける事が分かると思います。
  • Birail 2 Tool
    • バイレール2
    • 2本のプロファイルカーブと2本のレールカーブからサーフェイスを生成します。最初にプロファイルをピックし、最後にレールカーブをピックします。2本のプロファイルの間は自動的に生成されます。
  • Birail 3+ Tool .
    • バイレール3
    • 3本以上のプロファイルカーブを使用する場合に使用します。プロファイルカーブの数が多いほど正確なサーフェイスが生成されます。先にプロファイルカーブを順番にピック、Enter 後、残りのレールカーブをピックし、Enter します。

Birail Tool を使いこなすために.

Birail Tool を使用する上で注意したい点を Birail 2 Tool を例に以下に示します。

step16 imgstep15 img

左の図は、異なるポイント数を持つプロファイル カーブを使用してサーフェイスを生成しています。

バイレールツールは必ずしも、断面、レール同士が同一ポイントである必要はありませんが、良い結果を得るには、互いのプロファイル カーブ2本と、互いのレールカーブは同じコントロールポイントにする必要があります。

step16 imgstep15 img

この例では、互いのプロファイル カーブ2本と、互いのレールカーブは同じスパン数になっています。

手前のプロファイルカーブは、上記のカーブと全く同じ曲線を描いていますが、コントロールポイント数は異なります。

単純な面ならこれで済む場合もありますが、spanの数が大きく異なる場合に限らず、同一の分割数(スパン)であわせるほうが、良い結果を得られます。
( 特にBirail 3+ toolを使う場合)

曲線を維持してSPAN数を変更するには

カーブのスパン数は、アトリビュートに表示されています。

アトリビュート

プロファイルカーブの曲線を維持して曲線のスパン(分割)数を統一する方法を以下の通りです。

カーブの分割数をそろえるには Rebuild Curve (カーブの再構築) で行えます。

Edit Curves>Rebuild Curve option アイコン

Edit Curves>Rebuild Curve オプションを以下の用に設定します。この例では、曲線を維持し、終端のポイントをキープするように指定しています。(レールカーブにプロファイルカーブの終端が接している必要があるため) Number of Spans で統一したいスパン数を指定します。

Rebuild Curve

アドバイス
Rebuild Surface と同様、NURBS 属性を持つオブジェクトの再構築は、NURBSモデラーを使いこなす上で重要なポイントです。また、NURBSカーブがどのように描かれているか理解している必要があります。設定方法は違えど他のNURBSモデラーにおいてもこれらの考え方は共通します。



モデリング / TIPS / 考察

  1. モデリング ~ 目次 (一覧)
    1. NURBS モデリング 関連
    2. ポリゴン モデリング 関連

車のモデリング(NURBS)

  1. このドキュメントの概要
  2. ショートカットについて
  3. モデリング前の下準備
  4. フロント周辺のモデリング
    1. 肉厚をつけるには
  5. ボンネットを作る(プラン)
    1. カーブの投影を活用する
    2. フィレットの活用
  6. トリムとフィレットの活用
    1. ヒストリ(履歴)を活用する
  7. 車体(ボディ)の作成プラン
    1. Birailを使った断面
    2. 投影カーブから面を作る
    3. 投影カーブから面を作る 2
  8. Birail Tool (補足解説)
  9. ルーフ(屋根)部の作成
    1. 複数のカーブから面を作る
  10. エッジカーブから面を作る
  11. ホイールの作成例
  12. ロフト サーフェイス
    1. デザイン検討モデリング
  13. ヘッドライト(最後に)

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スプライン系 3Dモデラの特徴

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