NURBS系とポリゴン系モデリングの2系統に分けて3Dモデリングについて説明しています。なるべく特定のアプリケーションに特化しない、応用の利く内容を心がけていますが、特定のアプリケーションに対するチュートリアル的な内容も含まれます。
アニメーション制作を前提としたサブディビジョン・ポリゴンサーフェイスによる生物系モチーフの3Dモデリング・プロセスの一例を説明します。(LightWave 9.6) 人体、キャラクター制作が主なテーマになります。
ポリゴン・モデリングにおける 曲面への穴あけと面取りのアプローチを Lightwave 3D (v9以降) を用いて説明しています。
MAYA で作成した NURBS形状を極力維持し、スムースプロキシ形状、またはLightWave などのSubパッチポリゴンへコンバートするためのTIPSです。
補足
この記事はMAYA 特有のTIPSです。
工業デザインの代表として、車を題材にNURBSモデリングのアプローチについて説明しています。使用ソフトは MAYA ですが、トリムやフィレットなどのモデリングが行えるNURBS モデラーであれば、アプローチの仕方は参考になります。(SOFTIMAGE|XSI など)
2005年 12月 16日 改訂
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補足
動物や人間の体など、リアルな有機形状であれば考え方は共通します。また、どのサブディビジョン系ポリゴンモデラ-を搭載する3Dグラフィックソフトでも同じです。
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